2021年4月30日（金）、大阪大学創立９０周年・大阪外国語大学創立１００周年記念事業国際シンポジウム「Osaka University Partner Summit」をオンラインで開催しました。 「COVID-19後の社会課題解決に向けた大学の役割（The Role of Universities in Facing Societal Challenges and Recovering from COVID-19）」をテーマに掲げた本シンポジウムでは、以下の海外の戦略的パートナー大学を招き、現状に対する議論と今後の連携を展望しました。その結果、2025年に開催される大阪・関西万博での共創活動の成果発表をマイルストーンとして、今後も連携していくことに合意し、Joint Statementを締結しました。

参加大学: マヒドン大学（タイ）、上海交通大学（中国）、ブリティッシュ・コロンビア大学（カナダ）、ユニバーシティ・カレッジ・ロンドン（英国）、カリフォルニア大学デービス校（米国）、グローニンゲン大学（オランダ）